こんにちは。マーラーカオです。
今回はこの明治から出ている、
「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」を紹介します。
結論から言うと、たんぱく質が22.7gあり、脂質は少し多いですがPFCバランスの良く、4つのビタミンB群やビタミンDが含まれている朝食向けのおやつとなっております。
見た目と味
パッケージは以下のようになっております。

パッケージの通り、タンパク質は20g以上入っています。
中身はこのようになっております。

味に関してですが、しっとりとしたチョコ生地に大豆パフが入っており、嚙み応えがあっておいしかったです。また、若干の酸味を感じました。
栄養成分について
この「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」の栄養成分ですが、1本(標準60g)当たり
エネルギー:306kcal たんぱく質:22.7g 脂質:16.7g 炭水化物:16.1g(糖質:10.2g) 食塩相当量:0.51g
上記のようになっております。
先述したように脂質は16.7gと多いですが、炭水化物は控えめでタンパク質も22.7gと多めにとれ、PFCバランス的には良い食品になっております。
また、先述したタンパク質の働きに必要なビタミンB群と筋肉の成長に必要なビタミンDも、
ナイアシン:3.1-11.1mg ビタミンB1:0.68mg ビタミンB2:0.78mg ビタミンB6:0.57mg ビタミンD:13.6μg
上記のように含まれています。
他のプロテインバーとの比較
当サイトでは、森永製菓の「inバープロテイン ベイクドチョコ」も紹介しています。
紹介ページは下記に記します。
この「inバープロテイン ベイクドチョコ」の栄養成分は、
エネルギー:199kcal たんぱく質:15.8g 脂質:9.7g 炭水化物:12.9g (糖質:11.4g 食物繊維:0.6-2.4g) 食塩相当量:0.16-0.67g
上記のようになっております。
「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」と比較してみると、脂質とカロリーの少なさは「inバープロテイン ベイクドチョコ」のほうが勝ります。一方、タンパク質の多さは「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」のほうが勝ります。
また、「inバープロテイン ベイクドチョコ」にはビタミンB群が7種類含まれています。一方、「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」はビタミンB群が4種類とビタミンDが含まれています。
味に関してですが、両者ともにしっとりとしたチョコ生地に大豆パフが入っている味でした。一方、「inバープロテイン ベイクドチョコ」は甘みが強いのに対し、「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」には若干の酸味が感じられました。
以上を踏まえると、
「ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味」は、
- タンパク質の多さ
- ビタミンB群4種類とビタミンD
- 味に若干の酸味
上記が特徴で、
「inバープロテイン ベイクドチョコ」は、
- 脂質やカロリーが低い
- ビタミンB群7種類
- 味が素直な甘さ
上記が特徴となりました。
おわりに:ザバス プロテインバー ミルクチョコレート味
以上をまとめると、森永製菓の「inバープロテイン ベイクドチョコ」は、
たんぱく質が22.7gあり、脂質は少し多いがPFCバランスの良く、4つのビタミンB群やビタミンDが含まれている朝食向けのチョコバー
ということになります。
酸味も感じられるチョコバーでたんぱく質を補いたい人にはぜひこれをお勧めします。
ご閲覧ありがとうございました。

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