こんにちは。マーラーカオです。
今回はこのニチレイから出ている、
「むねから」を紹介します。
結論から言うと、脂質の少なく、タンパク質が豊富なから揚げとなっております。
見た目
パッケージは以下のようになっております。

中身(だいたい100g)はこのようになっております。

見た目は普通のから揚げで、塩麴がきいている味で美味しかったです。
栄養成分について
この「むねから」の栄養成分ですが、100g(から揚げ3個分)当たり
エネルギー:147kcal たんぱく質:15.0g 脂質:4.9g 炭水化物:10.8g 食塩相当量:1.5g カリウム:250mg リン:160mg
上記のようになっております。
先述したように脂質が控えめでタンパク質が多くなっております。
他の冷凍食品のから揚げの紹介と比較
他の冷凍食品のから揚げとの比較として、他の冷凍食品のから揚げを紹介します。
1つ目は味の素の「ザ★®から揚げ」です。このから揚げの栄養成分(100gあたり)は、
エネルギー:192kcal たんぱく質:9.2g 脂質:12.1g 炭水化物:12.3g 食塩相当量:1.3g
上記のようになっております。
「むねから」と比較すると、脂質とカロリーの少なさ、たんぱく質の多さに加えてカリウムやリンが含まれるところは「むねから」の方が勝っています。
2つ目はニチレイの「若鶏たれづけ唐揚げ」です。このから揚げの栄養成分(100gあたり)は、
エネルギー:223kcal たんぱく質:9.8g 脂質:11.4g 炭水化物:20.4g 食塩相当量:2.0g カリウム:195mg リン:103mg
上記のようになっております。
「むねから」と比較すると、脂質とカロリーの少なさ、たんぱく質の多さに加えてカリウムやリンの多さ全てが「むねから」の方が勝っています。
以上より、他の冷凍食品のから揚げと「むねから」を比較してみると、「むねから」が1番カロリーや脂質や炭水化物が少なく、たんぱく質が1番多く、カリウムやリンが含まれていることから、栄養成分的には「むねから」が1番優秀、ということになります。
おわりに
以上をまとめると、ニチレイの「むねから」は、
・脂質やカロリーの少ない良いたんぱく源のから揚げとして優秀
ということになります。
おかずとしてタンパク質が足りないときぜひこれをお勧めします。
ご閲覧ありがとうございました。

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