こんにちは。マーラーカオです。
今回はこのイシワリから出ている、
「砂肝塩焼」を紹介します。
結論から言うと、脂質がほぼなく、タンパク質が豊富で手軽に食べられる砂肝となっております。
見た目
パッケージは以下のようになっております。

中身はこのようになっております。

味に関してですが、塩味が効いている砂肝という感じで、噛み応えがあって美味しかったです。
栄養成分について
この「砂肝塩焼」の栄養成分ですが、100g当たり、
エネルギー:101kcal たんぱく質:17.3g 脂質:1.7g 炭水化物:3.2g 食塩相当量:3.2g
上記のようになっております。
先述した通り、タンパク質が17.3gと豊富で、脂質と炭水化物とカロリーもかなり少なく、タンパク質の補給には便利な印象を受けます。
ただ、食塩相当量が3.2gと少し多いのは注意が必要です。
他の食品との比較
当サイトでは、同社ニチレイの「むねから」も紹介しています。
紹介ページは下記に記します。
この「むねから」の栄養成分ですが、100g当たり
エネルギー:147kcal たんぱく質:15.0g 脂質:4.9g 炭水化物:10.8g 食塩相当量:1.5g カリウム:250mg リン:160mg
上記のようになっております。
「砂肝塩焼」と比較してみると、カロリーの少なさやPFCバランス的には「砂肝塩焼」の方が勝ります。一方、食塩相当量の少なさやカリウムやリンが入っている部分は「むねから」の方が勝ります。
また、内容量に関してですが、「砂肝塩焼」が150gに対し、「むねから」は400g入っているので、その部分は「むねから」の方が勝ります。
味に関してですが、「砂肝塩焼」は塩味が効いている砂肝という感じで、噛み応えがある味でした。一方、「むねから」は塩麴がきいているから揚げという感じでした。
以上をまとめると、
「砂肝塩焼」は、
- カロリーの少なさ
- PFCバランスの良さ
- 塩味が効いている砂肝の味
上記がメリットで、
「むねから」は、
- 食塩相当量の少なさ
- 内容量の多さ
- 塩麴がきいているから揚げの味
上記がメリットとなりました。
おわりに:砂肝塩焼
以上をまとめると、イシワリの「砂肝塩焼」は、
・脂質がほぼなく、タンパク質が豊富で手軽に食べられる砂肝として優秀
ということになります。
おかずとしてタンパク質が足りないときぜひこれをお勧めします。
ご閲覧ありがとうございました。

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