こんにちは。マーラーカオです。
今回はこのKFCから出ている、
「チキンフィレバーガー」を紹介します。
結論から言うと、脂質は少し高めですが、フライドチキンのハンバーガーの中で高たんぱくなメニューとなっております。
見た目と味
パッケージは以下のようになっております。

中身は以下のようになっております。

味に関してですが、骨なしケンタッキーとレタスとマヨネーズをバンズを挟んだ味で、とても美味しかったです。
栄養成分や値段について
この「チキンフィレバーガー」の栄養成分ですが、1個当たり
エネルギー:398kcal たんぱく質:24.3g 脂質:19.7g 炭水化物31.1g 食塩相当量:2.4g
上記のようになっております。
先述したように脂質が19.5gと少々高めですが、でたんぱく質は24.3gと高たんぱくとなっております。
また、値段ですが、本体価格 440円で設定されております。
他のフライドチキンハンバーガーとの比較
他のフライドチキンハンバーガーとの比較として、他社のフライドチキンハンバーガーを紹介します。
1つ目はマクドナルドの「スパイシーマックチキン」です。この商品の栄養成分は、
エネルギー:405kcal たんぱく質:14.3g 脂質:21.3g 炭水化物39.6g 食塩相当量:2.6g
上記のようになっております。
「チキンフィレバーガー」と比較すると、PFCバランスやカロリーに関して全て「チキンフィレバーガー」の方が優秀であることがわかります。
2つ目はマクドナルドの「チキンフィレオ」です。この商品の栄養成分は、
エネルギー:473kcal たんぱく質:19.7g 脂質:22.8g 炭水化物48.0g 食塩相当量:3.0g
上記のようになっております。
「チキンフィレバーガー」と比較すると、こちらに関してもPFCバランスやカロリーに関して全て「チキンフィレバーガー」の方が優秀であることがわかります。
以上を踏まえると、「チキンフィレバーガー」は他社のフライドチキンハンバーガーに比べてPFCバランスやカロリーが優秀であることが分かりました。
おわりに;チキンフィレバーガー
以上をまとめると、KFCの「チキンフィレバーガー」は、
・脂質は少し高めですが、フライドチキンのハンバーガーの中で高たんぱく
ということになります。
フライドチキンハンバーガーでタンパク質のを補いたい人にはぜひこれをお勧めします。
ご閲覧ありがとうございました。

コメント