【ソイジョイの中では低脂質高たんぱく!】大塚製薬のソイジョイプラントベースバナナ

おやつ

こんにちは。マーラーカオです。

今回は大塚製薬から出ている、
「ソイジョイプラントベースバナナ」を紹介します。
結論から言うと、ソイジョイの中では低脂質高たんぱくで、イソフラボン(抗酸化効果)が含まれている低GI食品(糖質が吸収されにくい食品)となっております。

見た目と味

パッケージは以下のようになっております。

中身はこのようになっております。

味に関してですが、バナナ風味で大豆パフやフルーツやナッツが合わさったもので、サクサクした味わいで美味しかったです。

栄養成分について

この「ソイジョイプラントベースバナナ」の栄養成分ですが、1食分(25g)当たり

エネルギー:117kcal タンパク質:6g 脂質:6.9g(飽和脂肪酸:2.1g、トランス脂肪酸:0g)コレステロール:0mg 炭水化物:9.5g(糖質:6.6g、食物繊維:2.9g)食塩相当量:0.1g 大豆イソフラボン:17mg

上記のようになっております。

先述したように脂質は6.9gとソイジョイの中では低脂質で、糖質も6.6gと低糖質で、タンパク質は6g、食物繊維は2.9gも含まれています。また、先述した通り大豆イソフラボンも含まれています。

他のソイジョイとの比較

他の味のソイジョイと「ソイジョイプラントベースバナナ」を比較してみます。

一つ目は「ソイジョイピーナッツ」です。このソイジョイの1本当たりの栄養成分は、

エネルギー:149kcal タンパク質:6.5g 脂質:10.5g(飽和脂肪酸:2.6g、トランス脂肪酸:0g)コレステロール:6~13mg 炭水化物:9.8g(糖質:5.4g、食物繊維:4.4g)食塩相当量:0.08~0.19g 大豆イソフラボン:21mg

上記のようになっております。

「ソイジョイプラントベースバナナ」と比較してみると、糖質に関しては「ソイジョイピーナッツ」のほうが低いですが、脂質は「ソイジョイプラントベースバナナ」の方が少ないです。

二つ目は「ソイジョイ2種のアップル」です。このソイジョイの1本当たりの栄養成分は、

エネルギー:133kcal タンパク質:4.5g 脂質:7g (飽和脂肪酸:1.9g、トランス脂肪酸:0g)、コレステロール:6~13mg 炭水化物:15.2g(糖質:11.8g、食物繊維:3.4g) 食塩相当量:0.10~0.22g 大豆イソフラボン:20mg

上記のようになっております。

「ソイジョイプラントベースバナナ」と比較してみると、PFCバランスに関しては「ソイジョイプラントベースバナナ」の方が優秀です。

以上より、他のソイジョイと「ソイジョイプラントベースバナナ」を比較してみると、「ソイジョイプラントベースバナナ」が1番PFCバランスが優れていることから、栄養成分的には「ソイジョイプラントベースバナナ」が1番優秀、ということになります。

おわりに:ソイジョイプラントベースバナナ

以上をまとめると、大塚製薬の「ソイジョイプラントベースバナナ」は、

ソイジョイの中では低脂質高たんぱくで、イソフラボン(抗酸化効果)が含まれている低GI食品(糖質が吸収されにくい食品)

ということになります。

小腹がすいて甘いお菓子が必要なときにはぜひこれをお勧めします。

ご閲覧ありがとうございました。

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